沿革

沿革

本学会は1983年11月東京にて麻酔・集中治療コンピュータ研究会として発足しました。この第1回研究会からすでに錚々たるメンバーが集い熱心な討議がなされました。主催された弘前大学麻酔科尾山力教授(故人)、そして浜松医科大学麻酔科池田和之教授(その後1999年退官まで事務局長)の先見の明により、発表された内容はそのままにしておけないということで翌年には内容をまとめて著書として発行されることとなりました。その後26年間、途中で麻酔・集中治療テクノロジー学会と名称は変更され、1999年から事務局長は京都府立医科大学麻酔科田中義文教授(第1回からすべての学術集会に一般演題を提出するという強者)に交代しましたが、現在も「麻酔・集中治療とテクノロジー」として毎年著書を発行しております。この方面のさらなる発展のため、ぜひ興味のある方はご参加下さい。どのような職種の方でも学会員にもなっていただけますし、学術集会にも参加いただけます。毎年行われ熱い質問が飛び交う学術集会ですが、その前日に行われる懇親会もまた非常に楽しいとこの学会の名物となっております。興味のある方はぜひ下記にご連絡下さい。
日本麻酔・集中治療テクノロジー学会 事務局

〒602-8566 京都市上京区河原町広小路梶井町465
京都府立医科大学麻酔科学教室/集中治療部
事務局  小尾口邦彦
秘書   宮ア雅子
Tel (075)251-5633 Fax (075)251-5843
URL http://www.jsta.net/
e-mail:technojimu@googlegroups.com