プログラム
日時:2021年2月25日(木)26日(金)
会場:万国津梁館(沖縄県名護市)+WEB会場
テーマ:麻酔科医療をいかすテクノロジー
会長:讃岐美智義
事務局長:中村隆治
企業共催:イブニングセミナー
麻酔効果のモニタリング(脳波と筋弛緩の臨床とテクノロジー)
2021年2月25日(木)17:00-19:15 (各社30分) 16:30開場
会長のつぶやき 学会で、こんな効率のよいセミナーがあるだろうか。医師も企業関係者も一緒に勉強できてしまう。同じ時間帯に他社の情報も収集できる、大変お得なセミナーだ!夕方に行われる、複数企業の共演のイブニングセミナー。しかし、決して他社の批判をしてはいけない。グレーゾーン程度は可。
座長:片山勝之 手稲渓仁会病院
演者:(順不同、敬称略)
脳波モニター
秋吉浩三郎 福岡大学(共催:マシモジャパン)
長坂安子 東京女子医科大学(共催:コビディエンジャパン)
筋弛緩モニター
中塚秀輝 川崎医科大学
𠮷原 弘 日本光電工業 生体モニタ技術開発部
(共催:日本光電工業)
北島 治 日本大学(共催:アイ・エム・アイ )
JSTA38専門医認定試験(非公式) WEB回答
試験問題開示:2021年2月25日(木)8:00AM
回答期限:2021年2月26日(金) 0:00AM
会長のつぶやき JSTA懇親会名物の専門医認定試験(非公式)。今年は、WEB回答で行います。過去問の改変問題を半分程度は出題しますのでリピーターには有利なはず。半分は新作問題です。
参加費以上の収穫があるかも。
参加者全員が回答可能です(参加費をお支払いください。学会参加証のQRコードからもアクセスできます、回答には参加登録番号が必要です!)
第2回日本麻酔・集中治療テクノロジー学会専門医認定試験(非公式)を行います
認定基準に到達した方には認定証を発行します。同時に、受験者全員に記念品、成績上位者にはプレミアム賞品(魔水)などを贈呈します。
ZOOM懇親会
2021年2月25日(木)20:00 〜 21:30頃の予定
会長のつぶやき リアル懇親会を行いにくい情勢なので、イブニングセミナーの終了後、リモートで懇親会を実施します。
参加者全員が参加可能です(参加費をお支払いください)
イブニングセミナー参加者には、お持ち帰りのお弁当と飲み物を配布しますので、ホテルのお部屋で静かに飲みながらZOOM懇親会にご参加下さい。
特別講演 ウェアラブルデバイスの現場活用・生活利用の現状とこれから
2021年2月26日(金)14:15〜15:15
会長のつぶやき ウェアラブルの伝道師、塚本昌彦先生。JSTAでは2度目のご登壇です。どの様な衣装や出で立ちで、お越しいただけるかも楽しみです。会長はウェアラブルは、大好きです。
座長:内田 整 千葉こども病院
演者:塚本昌彦 神戸大学大学院
シンポジウム AIMS(自動記録)から自動麻酔へ
2021年2月26日(金)8:05-9:35
会長のつぶやき 話題の麻酔の自動運転に関するシンポジウム。さまざまな利点や問題点を提示してもらい、その意味を考えます。今の自動運転は、果たして皆さんの期待するものなのかどうかも焦点です。早朝より多数のご来場をお待ちしています。
座長:讃岐美智義 呉医療センター・中国がんセンター
シンポジスト:長田理 国立国際医療研究センター
松木悠佳 福井大学
荻野芳弘 日本光電工業
岩瀨良範 埼玉医科大学
特集テーマ(公募演題) 麻酔科医療をいかすガジェット、アプリ開発
2021年2月26日(金)15:30〜16:40
会長のつぶやき 麻酔科医療に役立つハードウェアやガジェットの開発をテーマにしてみました。開発に関する演題が優先採用です。抄録審査でシンポジウムに採択します。
座長:増井健一 昭和大学
ウェアラブルデバイスやモバイルガジェットなどの個人および組織での活用に関する演題やアプリ開発、ガジェット開発に関する演題を特集します。アプリ開発や活用に関する演題などは医療関係者だけでなく企業からの発表あります。
企業共催:ランチョンセミナー(共催:フィリップス・ジャパン):全身麻酔中の侵害受容モニター
2021年2月26日(金)12:00〜12:45
会長のつぶやき ランチョンセミナーは、会長の独断で全身麻酔中の侵害受容を評価するテクノロジーをテーマにしてみました。全身麻酔中の侵害受容をどの様に考えるのか、定量化する手法はどの様なものなのか、興味はつきない話題だと思います。
座長:萩平 哲 関西医科大学
演者:廣瀬宗孝 兵庫医科大学
特別講義 心電図学講座:心電図は心臓の細胞外電位測定である
2021年2月26日(金)13:50-14:10
会長のつぶやき 好評の田中義文先生の心電図講義シリーズ。そうだったのか!池上さんのように、やさしく解説してくれます。
座長:橋本 悟 京都府立医科大学
演者:田中義文 京都府立医科大学
日本麻酔・集中治療テクノロジー学会の大御所である田中義文先生が、あのノリで心電図を解説します。常連の方々は、あのノリといえばわかるでしょう。はじめての方も必見です。田中義文先生のイメージは、鉄腕アトムのお茶の水博士いやバック・トゥ・ザ・フューチャーのドク(エメット・ブラウン博士)を想像するとよろしい。
機器・パネル展示(企業発表)テクノロジーラウンド
2021年2月26日(金)10:55-11:40
会長のつぶやき 泣く子も黙る、ショートプレゼンラウンド。企業がどの様に手短にインパクトのあるプレゼンをするのか。短くても重要なこと、知って欲しいことをどの様に伝えるのか。COVID-19感染対策の観点からも長時間引き留めずに、聴衆に訴える技術やトークが求められます。
麻酔・集中治療とテクノロジーに関する機器やパネル展示を広く募集します。かつては機器パネル展示ブースを、参加者で廻るテクノロジーラウンドでした。今回は、感染予防の観点から事前にオリジナルビデオを提出いただき,メイン会場で上映します(各社5分以内で、切れのあるプレゼンをご用意ください)。
一般演題発表(口演・WEB口演)
2021年2月26日(金)9:35-10:45/12:45-13:35
会長のつぶやき 一般演題の口演は、メイン会場のサミットホールで2月26日(金)に行います。優秀演題を表彰します。プレゼンテーションや内容で、目を見張るものがあった場合には、会長特別賞もあります。
麻酔・集中治療 と テクノロジーに関する演題を広く募集します。口演演題から優秀演題を表彰します。
WEB発表は、発表動画を事前提出いただき、リモートでリアルタイムの質疑応答とするか、ZOOMの共有機能機能でスライドを共有して発表を行います。発表時間30分前にスタンバイお願いします。
優秀演題は、表彰します。プレゼンテーションや内容で、目を見張るものがあった場合には、会長特別賞も用意しています。
※一般演題、公募演題の筆頭演者は麻酔・集中治療テクノロジー学会会員に限ります。 学会入会案内はこちら
JSTA38優秀賞、会長賞等の表彰式、閉会挨拶
2021年2月26日(金)16:40〜17:00
一般演題(口演)最優秀賞、(WEB)優秀賞、プレゼンテーション賞、ウエアラブル賞、特別賞、その他の表彰を行います。
表彰結果はWEBサイトにも掲載します。
特集テーマ、一般演題、機器・パネル展示などで優秀な発表には賞状および副賞(限定品)を授与します