プログラム

特別講演

2018年12月1日(土) 13:30~14:30

「超高感度スマート圧電振動センサAYA-Pの医療応用」

石黒 隆(太陽誘電株式会社 機能デバイス開発部)

シンポジウム 1

2018年12月1日(土) 8:30~10:30

「JSA-PIMSとどう付き合うか?」

JSA-PIMSは,もともと本学会員の讃岐が開発したソフトウェアをもとにした麻酔台帳システムで,2019年度からは麻酔科認定病院における導入の必須化が予定されています.
しかし,開発から時間が経過していることやIT環境の変化により,性能が不足している部分も出てきました.このシンポジウムでは,JSA-PIMSが使いやすく,有用なシステムになるためには何が必要であるかを議論します.シンポジウムで得た成果をもとに,日本麻酔科学会に対して提言を行う予定です.

司会:内田 整(千葉県こども病院)

基調講演:讃岐美智義(広島大学病院)

日本麻酔科学会の立場から
澤 智博(帝京大学)
ユーザーの立場から
星 拓男(茨城県立病院)
山本俊介(大阪大学)
システムをサポートするメーカーの立場から
小倉正樹(フィリップス・ジャパン)

シンポジウム 2

2018年12月1日(土) 16:10~17:30

「展示会で探す,これからの麻酔で使えそうなテクノロジー」

世間ではさまざまな展示会が行われています.このシンポジウムでは,主にIT系の展示会に参加して情報を収集し,これからの麻酔・集中治療分野で応用可能なテクノロジーを探します.

司会:讃岐美智義(広島大学病院)

ウェアラブルEXPOで見つけたテクノロジー
森田知孝(千葉県こども病院)
AI・人工知能EXPOで見つけたテクノロジー
増井健一(昭和大学)
CEATECで見つけたテクノロジー
片山勝之(手稲渓仁会病院)

イブニングセミナー (共催:ドレーゲルジャパン株式会社,フクダ電子株式会社,日本光電工業株式会社,GEヘルスケア・ジャパン株式会社)

2018年11月30日(金) 17:00~18:40

「麻酔器の新しいテクノロジー」

術中肺保護をサポートするドレーゲルのテクノロジー
木本 進(ドレーゲルジャパン株式会社 )
FLOW-i麻酔システムのコアテクノロジー
池野周平(ゲティンゲグループ・ジャパン株式会社)
気化器作ってみました!!
荻野芳弘(日本光電工業株式会社)
CarestationTM Insights ~A Brilliant Industrial Ecosystem~
宮﨑由希子(GEヘルスケア・ジャパン株式会社)

ランチョンセミナー (共催:コヴィディエン ジャパン株式会社)

2018年12月1日(土) 12:10~13:10

「パルスオキシメータのテクノロジー」

パルスオキシメータの脱コモディティ ~プレチスモグラフィとオキシメータ~
中村隆治(広島大学病院)

大会事務局

〒266-0007 
千葉市緑区辺田町579-1
千葉県こども病院麻酔科

Tel: 043-292-2111 
Fax: 043-292-3815
Email:
jsta36@palmacokinetics.com
※@は半角に置き換えてください