演題募集要項

第22回日本麻酔集中治療テクノロジー学会では下記の要領で学術演題を募集いたします。演題の採否は会長に一任下さい。

1.一般演題

麻酔、集中治療とテクノロジーに関するもの。
発表形式は、ビデオ(パソコン)プロジェクターによる口演のみです。

2.ワークショップ(公募)

実体シミュレーターによる実践的教育

「私はこうやって教育している」、「教育中の録画でこんな画像がとれた」、「シミュレーター教育の効果」などを対象とします。
基本的にはビデオ(パソコンも可)による発表を行って頂きますが、当教室の施設(下記)を事前に、またはライブで使用して頂くことも可能です。この場合は事務局までご相談下さい。

当教室の施設:Eagle社製麻酔実体シミュレーター、ビデオ記録装置(4画面分割可、音声も含む)、ライブの場合は4画面分割は解像度の問題から実用できません。

応募上の注意

1.抄録の長さは800〜1200文字でお願いします。
2.図表がある場合は、事務局まで電子メールでお送り下さい。
3.ワークショップに応募される場合は、応募フォーム上のラジオボタンの他に抄録本文に「ワークショップ応募」の旨を明示して下さい。

演題応募フォーム

演題募集は終了致しました。多数のご応募ありがとうございました。

第22回日本麻酔・集中治療テクノロジー学会 運営要項

1. 参加資格

本学術大会に参加するためには参加登録が必要です.
一般演題の発表は,発表者,共同演者とも本学会員に限られます.新入会の方はあらかじめご入会下さい(当日でも受け付けます).

2. 参加登録

参加登録は会場受付にて行って下さい.学会前日の懇親会会場でも受け付けます.
参加登録費は4,000円です.会場内では必ず名札をお付け下さい.
当日の会場受付は午前8時30分より開始します.

3. 発表要項

(A) 発表形式

一般演題,シンポジウムともすべてデジタルプレゼンテーションで行います.原則として,発表に使用するノートパソコンは発表者ご自身でご準備下さい.パソコンからのビデオ出力は1028x768 ドット(XGA),リフレッシュレート60Hz,コネクタはミニD-sub15 ピンです.これ以外の出力を希望される場合は,あらかじめ学会事務局までご相談下さい.

会場受付近傍にビデオ出力確認用のディスプレイを準備します.各自,必要に応じてご利用下さい.

ご自身で発表用のパソコンを持参されない場合は,2004年11月25日(木)までに学会事務局宛にファイルをご送付下さい.ファイルはPowerPoint2000 またはXP でお願いします.なお,MS ゴシック,MS 明朝以外のフォントを使用された場合,スライドの文字配置がずれることがあますのでご注意下さい.

(B) 発表時間

一般演題の発表時間は1 演題につき12 分です.そのうち口演発表は7 分程度,残りの時間を質疑応答に当てるものとします.進行は座長の指示に従って下さい.

4. 特別講演

特別講演(I)・(II)に限り、学生および一般の方は無料で聴講できます。一般聴講者の開場は12:40です。混乱を避けるため、学会参加者の皆様のご協力をお願い申し上げます。

5. 昼食(無料)

総会終了後、学会参加者には学生食堂にお弁当とお飲み物を準備します。駅弁発祥の地、宇都宮駅の駅弁をご賞味下さい。

6. ノートパソコンと無線LAN

会場内には電源コンセントがあります。学術集会開催中に限り、講堂内にインターネットに接続できる無線LANを試験運用します。(802.11bおよび802.11g) 使用方法の詳細は会場でお知らせします。セキュリティーには十分ご注意下さい。

7. シミュレーションセンター室見学会

実体シミュレーターとビデオシステムを設置した当教室のシミュレーションセンター室の見学会を行います。

催行時刻:11:00と15:00
集合場所:ホワイエ(ロビー)
所要時間:約40分

8. 会員懇親会

会員懇親会を11月26日(金)午後6時から,宇都宮東武ホテルグランデ 4階 松柏の間にて行います.奮ってご参加下さい.懇親会参加費は1,000 円です.

大会事務局

〒321-0293
 栃木県下都賀郡壬生町北小林880
 獨協医科大学救急医学講座

Tel: 0282-86-1111 内線2793
Fax: 0282-86-7288

E-Mail: jsta2004@dokkyomed.ac.jp
URL: http://www.jsta.net/jsta2004/